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キャラクター紹介:考古学者(archeologist)
フィドーラに革の服に鞭といういでたち。
これでクエストアーティファクトが聖杯か何かなら完璧だったのだが(笑)。
忍びの特性と素早さの特性を持っていることで、各個撃破戦術が得意。逆に力押しには向いてない。
あと、意外なくらいに頭がよかったりする。
普通の試金石で宝石の鑑定が可能という能力も持つ。
とはいうものの、秩序のクラス随一のテクニカルキャラ。
観光客と並んでとにかく序盤がメチャクチャ苦しい。
持ち物が重い割に運搬力が足りないから装備も辛いし、+2の修正つきとはいえ武器もすっげえ貧弱。
戦いに役立つ魔法やアイテムも無し。魔法はそこそこ得意だが魔法書が無くては…。
実際のところEの字を刻める硬い宝石を見つけるのに試金石がいるわけじゃないし。
終盤は使用頻度の高い予知魔法が得意で、知力などが最初から高い上に缶詰作成道具のため強さを上げるのも楽。
おまけにサーベルのスキルがエキスパートレベルまで上げられるうえに二刀流も可能とあって、はっきり言ってかなり強い。
強化されたグレイスワンダーを持たせると泣く子も黙る吸血鬼ハンターと化す。
まぁ十中八九はそうなる前に死んでるけど(笑)。
まずはあまりに貧弱ゥ!な装備を何とかするべき。
初期装備の鞭は、[a]pplyによる使い方を知っていれば役に立つ。強さが高いと敵の装備をいきなり分捕ることもあったりするし。
だが主力武器としては力不足だ。最序盤ならいざ知らず、他の武器を見つけたら乗り換えを検討したほうがよい。
というのも、鞭は元の攻撃力が低いうえ、「どれだけ強化しようが鞭ではほとんどダメージを与えられない敵が存在する」という致命的な弱点があるからだ。具体的には、皮の厚い怪物(ナーガやミミックなど)が該当する。
ナーガの雛や店内のミミックに出合ったら、可能なら一旦距離をとり、急いで他の武器に持ち替えよう。つるはしの方がまだマシだ。
一方、こちらも初期装備で持っているつるはしは、重いし威力はこん棒並みであるものの、鞭と違いどの怪物にも通用する。
エキスパートまで鍛える必要は全く無いが、「ドワーフのつるはし」も考えると最初からつるはしを使うのも悪くない。
つるはしで岩や彫像を打ち砕けば、石投げ用の石を大量に確保できる。彫像の中には稀に魔法書が入っていることもある。
ただし石は重いので、持ちすぎて「よろめき」にならないように注意すること。
地面に落し穴を掘ることもできる。
浮遊や飛行をしていない怪物をうまく落し穴に落とせたなら、ダメージを与える上に足止めもできる。相手さえ選べば、序盤戦ではこの落し穴&投石コンボはかなり強力だ。
ベースキャンプ付近に作っておくと特に役立つだろう。
また、落し穴の場所でさらに掘ると、下の階に落ちる穴を作ることができる。余裕を見て脱出するのも手だ。
また、金庫破りもできるため金には困らなくなるだろう。
ノームの鉱山に入る前に埋蔵金を見つけることができれば、低レベルで鉱山の街を目指すのも楽しいかもしれない。
鉱山の街に行って何をするかって?フフフ…。
ちなみに、つるはしを装備していると缶をそこそこ手早く開けることができる。缶切りや短剣のほうが早いけど。
なおドワーフのつるはしでは両手持ちでデカすぎるので、缶を開けるには不向きらしい。
もっと強い武器が欲しいところだが、銀のサーベルは早々は手に入らないだろう。
とりあえずシミターや小剣の強いやつが手に入ればそれでもOK。
最悪、エルフの短剣などでも構わない。短剣は命中率が高く序盤戦ではそこそこ有効だ。
どうやって強い武器を見分けるか、って?雑貨屋さんなどを活用しよう。
先述の石はもちろん、短剣や投げ矢、弓などの投射武器も活用しよう。
というか、強敵は削っておかないと殺される。
遠距離攻撃を行うことによって弱点の一つである素早さを鍛えることもできる。
素早く、攻撃力のある敵に近づかれた場合は指でEの字を書いて切り抜けよう。
ドワーフのつるはしは命中率が悪いものの、スキルが最初からあるし、攻撃力も非常に高い。
秩序のキャラだと友好的なドワーフを襲うことには抵抗があるかもしれないが、属性値が下がるとかそんな悠長なことを言ってるとロゼや兵隊蟻に殺されるのがオチだ。
ただし必ず鞭で落としてから倒すこと。強い武器だけにまともに殴られると非常にマズい。
ユニコーンの角も結構強いのだが、強い武器防具がない段階でユニコーンと戦おうとすると十中八九は返り討ちにあうのでご注意を。
強いペットや杖を使えば大丈夫かもしれない。
秩序キャラで運良く長剣が手に入ったならエクスカリバーを作ってそれで何とか凌ぐという方法もある。
しかし、神様からアーティファクトを下賜されないと長剣のスキルは上げられない。
祭壇を見つけたら捧げものをしてアーティファクトを手に入れよう。
防具もダメダメなので、何とかして整えていこう。
しかし、つるはしや缶詰作成道具が重い上に、大して腕力もないのであまり持てない…。
おまけにクエストアーティファクトまで重いときている(笑)。
修正値の高い防具以外は無視して、一撃必殺で戦うという方がまだいいかも。ユニコーンや兵隊蟻にはなかなか通じないからあまり長続きはしないが(笑)。
特に、役立つ魔法を序盤に覚えることが出来た場合、ミスリル服はあえて使わないという選択肢もある。
難易度はかなり低めである。
敵の主力は各種のヘビ(S)とミイラ(M)。数だけは多いので一応の注意は必要だが、ここまで来れるほど成長した考古学者にとっては足止めにすらならない事の方が多いだろう。
むしろこのクエストで最も注意が必要な相手は、何故か考古学大学の堀に住んでいる巨大ウナギである(どういう学校なんだか…)。
途中の固定マップはやや複雑な迷路になっており、またお約束というべきか隠し扉や落し穴や巨岩の罠等といった罠がやたらと多い。とはいえ注意が必要なほどのダメージを受ける事もまず無いはずだ。
クエストネメシスのフヘトトルの使いは、邪悪な魔法を使う悪魔というこれまたお約束な展開。
呪いなどの魔法が厄介だし、瞬間移動で逃げ回られると少々鬱陶しいが、これまた銀の武器が弱点になっているため、銀のサーベル二刀流で普通に切りつければ割と簡単に終了である。
もしくは階段を占拠してからドワーフのつるはし等で普通に殴ってもいいだろう。
武器 | その他 | 魔法 | |
エキスパート | サーベル つるはし 鞭 ブーメラン | 素手 | 予知 |
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熟練者 | シミター こん棒 六尺棒 ユニコーンの角 スリング | ||
入門者 | 短剣 ナイフ 小剣 投げ矢 | 乗馬 二刀流 | 攻撃 治癒 物質 |
本文中にもあるように、武器事情はいささか特殊。 知恵で戦え!
Lv | 1-2 | 3-5 | 6-9 | 10-13 | 14-17 | 18-21 | 22-25 | 26-29 | 30 |
称号 | 鉱員 | 労働者 | 調査者 | 発掘者 | 掘削者 | 探検者 | 洞窟学者 | 美術収集者 | 館長 |