トップ > 耐性・能力 > 耐性 > 毒への耐性

poison resistance

健康的になったような気がした.

その名のとおり、からのダメージを一切受けなくなる能力。
この耐性さえ身につければ、コブラに噛まれようが緑ドラゴンの臭い毒息を吸い込もうが平気になる。
また毒性のある死体も安全に食べる事が出来るようになる。

この耐性の利点

毒の怖い点は直接的なダメージだけではない。 強さなどの能力値が減少する。運が悪いと「毒は致死量だった…」というメッセージが出て即死する。
しかも殺人蜂投げ矢の罠ウルク・ハイの使うオークの矢など、毒による攻撃は早くから登場する。序盤においては理不尽な死や消耗を蒙る一大原因であり、大変な脅威である。
従って、数ある耐性の中で最も重要度が高い。可能な限り早く獲得しておこう。

この耐性の主な獲得方法

種族・職業によるもの

死体の毒の有無を見分けられていないうちはこれらの職業や種族を選び、食べたときのメッセージを注意深く観察してみるというのもひとつの手だといえる。

  • 武闘家はレベル3になると、自動的にこの耐性を獲得する。
    • 毒の有無を見分けるのには向かない。
      基本的に菜食主義であり、肉の死体を食べる行為そのものがペナルティーとなる為である。
  • 観光客はレベル20になると、自動的にこの耐性を獲得する。

食事によるもの

毒のある生物の死体を食べる

毒を以て毒を制すというように、毒のある生物の死体を食べると耐性を獲得することがある。
その確率はその生物のレベルによって変わるが、殺人蜂サソリからは同レベルの他の生物より高い。

ただし、耐性のないときに毒の死体を食べるということは、常に強さ減少の危険に晒されていることを意味している。 攻撃と異なり即死することはないが、ダメージによって死ぬ可能性もなくはない。
その為、予め能力回復の薬ユニコーンの角などの解毒手段は用意しておくべきだろう。
食べる際に下記の耐毒装備を装備できるなら完璧なのだが、これらは容易に入手できない。殆どの場合、識別できた頃には既に耐性を身に付けているだろう。

その他

生物の中には、ユニコーン洞窟グモ青色ゼリーなどのように、毒を持っていないにも関わらず耐性を獲得できるものもある。
機会を得たなら、これらの死体で毒への耐性を身に付けるのが最も安全ではある。種類は多くないが…。

なお、指輪や魔除けを食べることができる状態で、耐毒の魔除け耐毒の指輪を食べる事によっても身につける事ができる。もっとも、普通はそれを装備した状態で有毒な生物を片っ端から食べまくるだろうが……。

装備によるもの

以下のいずれかを身につける。

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