poisoned
大部分の飛び道具*1に付加される特性。
切っ先に毒を付着させた状態である。
この特性がついた武器で攻撃した場合、毒への耐性を持っていない怪物に追加ダメージを与える。さらに1/10の確率で毒が致死量となり、耐性の無い相手を即死させることができる。
毒は恐るべきウエポンであり、終盤の触りたくない奴ら(hやR、HとかHとか)を退けることも可能だ。
毒の効果は自分に対して使われた場合も同様であり、耐性を持たない状態で 毒の塗られた武器を使われることは非常に危険である。
侍や秩序に属するキャラは毒の使用を卑怯と感じるらしく、毒の塗られた武器を 使うことでペナルティを受ける。
ちなみに、毒によって倒した怪物の死体を食しても、倒した時の毒に冒される事はない*2。
ウルク・ハイが毒の塗られたオークの矢を撃ってくることが多い他、
投げ矢の罠から発射される投げ矢にも毒が塗られていることがある。
自然生成される飛び道具にも、まれに毒が塗られている。
任意の飛び道具に毒を塗りたい場合、病気の薬に浸す(#dip)ことによって得ることができる。
なお、毒の塗られたアイテムを回復の薬、超回復の薬、完全回復の薬に浸すと特性は失われる。
また、塗られた毒ははがれ易いため、何回か攻撃したり投げたりしているうちに特性は
失われてしまう。
SLASH'EMでは、同ヴァリアントに登場するトイレに武器を浸すことで毒の塗られた武器を比較的容易に作成することができる。
また、短剣を含めた刃を持つ武器全てに毒を塗ることが可能。
ちなみに、盗賊は病気の薬と、まとまった短剣を初期装備に持っていることがあるため、暗殺者プレイが可能。