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guardian naga 'N'

ばんぺいくん
宝物庫の守護者などをしているナーガ。

ナーガの中では最もレベルが高いのだが、噛みついて麻痺させたり、 相手を締め上げたり、毒液を飛ばしてきたりする原始的な攻撃をするのみで、 魔法を使用したりはしない。*1

  • ちなみに、怪物として登場した時は盲目の毒液を吐くのに、キャラクターが変化した時に吐けるのは酸の毒液という、かなりスカタンな怪物でもある。*2

食べると高確率で毒への耐性を得ることができるが、 同時に毒に冒されるので注意。
・・・というかこのナーガが出てくるころにはほとんどのプレイヤーは 毒耐性を持っていることだろうが。

よもやま話 †

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翻訳について †

  • ビオラインリードの私家版*band用語集#ナーガより。

    一般にAD&Dのナーガは中レベルのモンスターで、２０フィート程度の大蛇の体に人間の頭を持ち、非常に高度な知性・賢明さを持つ。代表的なのが「ガーディアン・ナーガ」で、バラモンの法典をイメージされた貴重な知識・英知・秘儀を物理的もしくは抽象的に守る「守護者」として配されている、正義（ローフル・グッド）のモンスターである。（マイナー故に仕方ないとはいえ、「番兵」ナーガとするNetHackの訳はなかなか脱力ものかもしれない。）

  • SLASH'EM現行バージョンでは｢守護のナーガ｣に訳が変わっていたりもする。
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関連リンク †