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water '!'
無色無味無臭、つまり薬ビンに詰められてはいるが只の水。
未鑑定名は必ず「無色の薬」である。
聖水と不浄な水 †
識別後の水は祝呪によって表示名が変わる珍しいアイテムだ。
即ち祝福された水は聖水、呪われた水は不浄な水である。飛べない 呪われていない水はただの水だ。
他のアイテムの祝呪をコントロールできる便利なアイテムなので重宝する。
ちなみに店主は単なる水をタダ同然で売ってくれるが、聖水と不浄な水にはそこそこの値をつける。
このことは覚えておいて損は無い。
聖水の効果 †
聖水に浸すと呪われたアイテムは呪いが解け、呪われていないアイテムは祝福される。
巻物や魔法書であっても文字は消えないので、安心して祝福しよう。
その他の効果としては、
不浄な水の効果 †
不浄な水に浸すと祝福されたアイテムは祝福が解け、呪われていないアイテムは呪われる。
巻物や魔法書であっても文字は消えないので、安心して呪おう(?)。
普通は呪われても困るところだが、
いくつかのアイテムは呪われている時の効果を逆に利用することで……
入手方法 †
僧侶は開始時にいくつかの聖水を所持している。流石は祝呪の専門家だ。
一応自然生成もされるし、雑貨屋や薬屋、食料品店で販売されている事もあるが、欲しい時に限ってなかなか出現しないものだ。
薬を水にする †
だが、普通の薬を水にするのは案外簡単である。
- 泉や水たまり、堀などに薬を2回ほど浸す。
- 1回浸すと薬が薄まる。薄まった薬を浸すと呪われていない水になる。
- 安全に水の上に移動する手段がないなら、いっそ薬を抱えたまま
水遊びをしてみるのも良いだろう。ただし、当然だが他の濡れると困る物は置いて、
そして周囲に十分注意してから。
- 酸の薬はこの方法では水にできない(爆発してしまう)。水に変えたい場合は無力化しよう。
- 無力化の杖や魔法で薬を無力化する。
- 当然ながら祝呪も無力化される。
- 薬の種類によっては水にならないものもある。
- 有害な薬にユニコーンの角を浸して無害化する。
- 薬の祝呪にかかわらず、呪われていない水になる。
- 薬の種類によっては水にならないものもある。
水を聖水や不浄な水にする †
水自体の祝呪を変える方法も幾つかある。
- 呪われていない複数の水を、聖水または不浄な水に浸す。
- まとめればまとめるほどお得。
- 増やした水を使い切ってしまわないように注意。最後の1つは種水として保管しておこう。
- 祭壇に水を置いて、祈る。
自属性の祭壇であれば聖水が、他属性の祭壇であれば不浄な水ができる。
まさにこれらを作るための特別な手段である。
ただし、他属性の祭壇で祈ると神様が怒り、
守りが消えるので気をつけよう。
- ということは、聖水とは「自属性の神によって」清められた「自属性にとって」清らかな水、といったところであろう。
- こう考えた場合、骨ファイルで見つけた他属性のキャラクターの鞄の中に聖水が大量にあるのを見ると辻褄が合わなくなるが(笑)
- ここはひとつ全属性共通で聖水が天上界寄り、不浄な水がゲヘナ寄り、という解釈は如何だろうか。
- 解呪の巻物を逆利用する
- 混乱した状態で、水を装備([w]ield)して、呪われていない解呪の巻物を読む。
一定確率で水が祝福されたり呪われたりする。
- あるいは混乱した状態で、祝福された解呪の巻物を読む。
インベントリにあるすべてのアイテムが一定確率で祝福されたり呪われたりする。
- 水を泉に浸してみる。
泉に浸したアイテムはたまに呪われることがある。
聖水は比較的簡単に作れるが、不浄な水は意外と作りづらい。
手に入れたら使い切らず、ベースキャンプに種水として1、2個ほどキープしておこう。
祝福された解呪の巻物や解呪の魔法を使う時に、まとめて水に戻してしまわないよう注意。
よもやま話 †
過去のバージョンにおいては、浮遊状態であっても足元の水地形にアイテムを浸すことが出来た。
そのため当時は「作りたての大量の聖水を床に落として割ってしまった」という悲惨な報告が後を絶たなかったという。
関連リンク †