トップ > 耐性・能力 > 能力 > 防御 > 守り

protected

による防御力を得た状態のこと。以下の手段で得ることができる。

守りの魔法は短時間しか効果が無いため、最初の三つのどれかを採用するべきである。
基本的には僧侶に対して、自分のレベルの400倍きっかりの金を献金することでこの能力を得る事になるだろう*1

この効果は累積する。
裸の状態のAC?を10とすると、僧侶に献金を行うことで得られる防御力は最大で-10まで。
初回は2〜4、それ以降は1になるまで毎回必ず1ポイント下げてもらうことができる。
だがそれ以降は飛躍的に効率が悪くなるため(10%以下と考えてよい)、それより下にACを下げたければ神に祈る方が手っ取り早いだろう。

守りを失う

守りを失う要因として考えられるのは主にこれらだが、より警戒すべきは神を怒らせた場合であろう。

例えば「裸の状態のACを10から1まで下げた→どちらかの要因により守りを失った→再び寄付や祈りなどによって守りを得た」という状況において、守りを失った理由がグレムリンだったのACは10から即座に1に戻る&新たに得た守りが加算されて0になるが、神を怒らせて守りを失った@のACは9にしかならないのだ。

つまるところ、

  • グレムリンは下げたACを無効化しているだけであり、値そのものを奪っている わけではない。
    よって再び守りを得ると、無効化されていたACと新たに得た守りの両方が有効となり、その結果一気に以前のACまで戻る。
  • 一方、神を怒らせた場合は下げたACの値そのものが0にリセットされてしまう。
    よって再び守りを得ても、失ったACは戻ってこない(しかもこのときに下がるACは1で据え置きであり、2以上下がることはない)。

というわけである。

これより、グレムリンに守りを奪われたとしてもそれほど悲観することはないといえるだろう。
そして、後者の状況にこそ陥らないように気をつけたいものである。
守りを得た後に他属性の祭壇を利用して不浄な水を作成→神が立腹→守りを失うという報告は後を絶たない。ご注意を。

関連リンク