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僧侶の女性形。
僧侶・尼僧ともに＠の職業であり、またNPCでもあるWiki泣かせの項目の一つ。
(職業としての僧侶/尼僧は僧侶の項目を参照のこと。)
aligned priest/priestess '@'
主に祭壇と共にあり、神の意思を体現する者。
その他、極めて神から遠い場所や極めて神に近い場所では明らかな敵として待ち構えていることもある。
僧侶・尼僧つきの祭壇がある部屋は即ち寺院であり、そうでないただ祭壇があるだけの部屋とは異なる特別な働きを持つ。
鉱山の街や死の谷には必ず登場するのでリアルラックに見放されてもそれなりに安心。
寺院に勤めている者は祭壇と同じ属性を持ち、プレイヤーの属性と同じであればちょっぴり嬉しかったり、異なればちょっぴり厄介だったり。
特筆すべきは、彼らが寄贈を受け付けてくれることであろう。金額によっては神の守りを授かることができる。
これは異なる属性の者に対してもあまねく平等に与えられる恩恵だ。
…もちろん彼(女)の機嫌を損ねたりしていなければの話。
こちらから攻撃した場合はもちろん、祭壇を冒涜したり、その他諸々彼らの機嫌を損ねた場合、彼らは怒れる店主をも上回る脅威の存在に豹変することとなる。
メイスでの打撃はかなり凄まじいものがあり、その上モンスター特有の僧侶系魔法や蹴りの技も用いてくる。
治癒の魔法を駆使したり、大量の虫を召喚したりと、あらゆる手段を用いて敵を排除しようとするだろう。
十分な備えが整うまでは慎重に……もとい、寺院では厳粛に振舞おう。
彼らはローブや守りのクロークを纏い、数冊の魔法書を所持しているのだが…… 用が済んだら襲い掛かって納めた金もろともその所持品を奪い取ってしまおうなどと…… おお、なんと恐ろしいことだろう！ 殺人鬼め、神はこのような悪徳を決して見過ごしはしないぞ！
たぶん。
priest/priestess '@'
"aligned"の付かない僧侶/尼僧も存在する。実にWiki泣かせである。
彼らは冒険者に相当する者達であり、ゲーム中ではクラス名(レベルに応じた称号)で表示される。同業者が現れるような状況下であればお目にかかれるかもしれない。
その他、死の谷によく転がっている死体を生き返らせたり*1、
侍者をレベルアップさせたり、ウィザードモードで生成させたりすることでも見ることができる。
こちらは寺院に勤務している方とは違い、かなり弱い。 寄贈を受け付ける事もないし、なぜか僧侶系魔法さえも使えない。
hackaholic