自発的挑戦の一種。

禁止される行為

許可される行為

手に持って(wield)攻撃しても武器の装備と見なされないもの

以上の分類に該当する,装備して攻撃に使うために有用な物品リスト

装備して攻撃しても武器の装備と見なされないもの

どんなプレイになるか

うっかりミス

比較的うっかりミスによる失敗は少ない。 以下のミスに注意しよう。

  • つるはしを使った後に素手に戻すのを忘れて敵を攻撃してしまう
  • を主に使う場合、弓を持って攻撃してしまう

余談だが弓を持って攻撃しても素手と同じ1d2のダメージしか与えられない。

実際に起きる弊害

自明だが、白兵戦によって与えるダメージが激減するので 特に敵に囲まれると危険である。 その他の攻撃手段の比重が高くなる。

考察

職業選択と序盤

白兵戦で挑む場合はペットがいるとはいえ、 開始時に1d2のダメージしか与えられない素手に 頼るしかない他の職業に比べ, 1d4のダメージを与えられるマーシャルアーツの スキルを持っている武闘家が有利と思われる。 ならでの攻撃も得意なので プレイスタイルを崩すこともないだろう。 (の項目も参照のこと。)

直接攻撃への依存が低い魔法使いや, +2投げ矢を 最初から持っている観光客なら序盤の制限は比較的緩いかもしれない。

また薬師平和主義者を狙うならついでにこれも狙える。

その他の職業では, 投げれば1d3のダメージを与えられるが 序盤戦で貴重な戦力になってくれるだろう。 重量が1個当たり10と比較的重いのが難点なので, 重量1でと同じダメージを与えられる色ガラスを 見つけたらすかさず拾って使おう。重いと言っても短剣を比較すると, 重量と大型モンスターに与えるダメージは短剣で同じである。

中盤以降

罰の巻物をわざと読んで重い鉄球を手に入れ、 それで殴るという手段もある。 重い鉄球を装備して攻撃したときのダメージは重さにもよるが, 最大で1d25になる。 罰せられるのが嫌なら, 巨人になってで殴るのも良い。 この場合,与えるダメージは1d20である。
また、銀の短剣が複数手に入ればそれを連射することで攻撃力不足は解消できる。…というか短剣系の連射は大抵のアーティファクトによる攻撃より強い。弾の回収とランダム性の強さが難点だが。

最終兵器であるコカトリスの死体麻痺の薬を 持って殴りつけることは許される。 そのためこの挑戦では,攻撃力が落ちる割に「どうしても倒しにくいモンスター」 は少ないと思われる。

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