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worthless piece of (colored) glass

J - 3個の赤いガラス. K - 4個の黄色いガラス.

様々な色のついたガラスのかけらだ。
素人目には価値ある宝石と同じように見えるが、きちんと識別すると無価値(worthless)なイミテーションであることがわかるだろう。

使いみちは特に存在しない。
スリングを装備したホビットの代わりにコレを投げつけてくることもあるようだが。

  • 重さが石の1/10でありながら、投げた際のダメージは石と同じのようである。
    後半戦でも投石を使うという奇特な人や、ダメージでは更に劣るが何だかずっと使っていたいというスリンガーな人はたくさん集めて投げまくるのもたまには面白いかもしれない。

識別してしまうと店主が買い取ってくれなくなるので、判別できたら識別せずに名前だけ付けておくと少しだけお得。
攻略情報コラム/アイテム判別方法/宝石

ちなみに全アイテム中最軽量(1個につき重量1、つまり金貨100枚分)で、さらに何色もあるので、各色ごとに#nameコマンド(呼称ではなく名付け)でちょっとしたメモ代わりに…なんて使い方もあり。特に魔法のメモリー倉庫の音を聞いた階層をメモしておけば、後で金貨を探す巻物を用意して戻ってくる時になかなか便利。また、店の種類ごとに存在する階層をメモしておいても良い。紙媒体やテキストエディタへの書き写しなんて面倒でやってられないという人向け。

よもやま話

バージョンにおける話

昔のバージョンでは「大箱宝箱に未識別な宝石を入れて散々蹴りつけると色ガラスは全部壊れてなくなり、価値のある宝石だけが残る」という技があったが、さすがに便利過ぎたためか箱を蹴りつけても色ガラスは壊れなくなった。

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