wand of light '/'
標準価格 : 100
種類 : 方向指示なし
判別方法 : 床に文字を書くと自動判別
過去のバージョンにおいては「光の杖」と訳されていたが、この名前のままでも良かった気はする。
呪われていない光の巻物と同等の効果を持つ杖である。
ただし巻物とは違い、祝呪に関わらず影響範囲は一定である。
また、呪われた杖は低確率ながら使用時に爆発する可能性がある。
暗視能力を持たない人間にとって、部屋は明るいほうがよい。近づいてくるモンスターを認識しやすいからだ。長時間過ごしがちなベースキャンプや、頻繁に通る階段周囲などを照らしておけば、危急に際し楽に対処できる。ノームの鉱山やローディオス砦、ジョウビレックスフロアなどといった真っ暗な階層では特に有用だ。運命の大迷宮においても、深い階層へ行くに従い暗い部屋の出現頻度は増してゆく。極めて危険なゲヘナやその最下層に着いたときにも、予め照らしまくっておけばだいぶ楽になるだろう。
他の杖よりチャージ数が多い。一般的な杖の使用回数は4〜8回だが、扉探索の杖とこの杖だけは8〜16回のチャージを持って生成される。比較的出現頻度が高く廉価なのも特長だ。
惜しまず使おう。ポリパイル用の素材としてもよい。
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