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potion of oil '!'

口当たりがよい!

小瓶入りの油である。
なんとなく植物油を連想させるが、燃えやすいので料理用ではないようだ。

魔力をもたない為か、無力化されても変質しないという特徴がある。

薬系統の中では出現率が低いが、恵みのホルンを使うと得られることもあるので、狙って手に入れたい場合はどうぞ。

  • 油の塗られた状態にできるのは脂の缶
    ここでいう油とは常温で液状の油(植物油)のことで、脂とは動物の体内にある脂、即ち脂肪のことである。双方を指して油脂という。

利用方法

使う

applyコマンドで火をつけることができる。当然、投げつければ武器になる。
火炎瓶として利用するのが礼儀。
これ自体を照明としても一応利用可能。が、当然ながらランタンより効率は悪い。

スライム化対策の一品としても悪くない(火をつけてから上に投げる!)

浸す

#dipコマンド錆びた武器を浸せば錆を1段階落とせる。
また、オイルランプを浸せば燃料補充になる。

  • ただし呪われた油では駄目。
  • に使っても錆は落とせない。武器だけ。
  • 間違っても魔法のランプに注いではいけない。油の純度が低いので折角の魔法が濁ってしまう。
  • を浸しても火矢を作ることはできない。布の巻かれた棒も無いので、これに浸してたいまつを作ることもできない。
  • 床を油で浸して、相手を転ばせるような芸当はできない。残念。

焼く

火をつけた状態で物を浸すのは危険。「火に浸された」物質がどうなるかというと…

  • ランプを浸すと火柱がでる。
  • プラスチックを浸すと即座に燃え尽きてしまう。
  • それら以外の燃え易いアイテムを浸した場合、一段階傷つく
    かなり傷ついた状態のアイテムを浸すと、そのアイテムは破壊される*1
  • 錆を焼くことはできない。
  • 身体の一部がスライム化していても、その箇所を浸すといった器用なことはできない。先にも述べたように、油を上に投げるなり床に叩きつけるなりしよう。

罠を解除する

脂の缶同様、きしむ板のお手入れに。

総括

とまあ色々と使い道があるにはあるのだが、どれを取っても決め手に欠けるというか。
のように、「色々使えて便利そうだけど結局のところ忘れてもいいアイテム」とも言える。

よもやま話

で未払いの状態で飲むと特殊なメッセージが出る。
(→イェンダー燃料税。PYECといい、イェンダーは経済までも支配しているようだ。)

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