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Satiated
食べ過ぎにより惹起される状態。
このゲームにおいては、語感よりも遥かに好ましくない状態であることを覚えておこう。
後半の@にとって、巨人やドラゴンを食すことにより強さや耐性を付ける事はかなり重要だが、
満腹状態で巨大生物の死体を食べると窒息してしまうことがあるからだ。
驚くべきことに栄養価がゼロであるはずのレイスの死体を食べたときでさえ、その虞がある。
仕方がないので倒しても腐るに任せてしまうことが多いのだが、これが案外悲しくて、確認メッセージが出ても「まだ大丈夫!」と信じて食べ続け…結果プレイヤーは別の意味で悲しい思いをしてしまうこともあるだろう。
腐りやすいものは加工しておくか保存しておく手もあるのだが、レイスは缶詰にはできないからね…
どうしてもこの癖が直らないのなら、とりあえず呼吸の魔除け装着を勧めておく。
また、この状態では素早さが酷使されてしまう。職業が武闘家なら、さらに賢さまで酷使されてしまう。
鍛えている最中の方、体型が気になる方はご用心。
これを防ぐには可能な限り満腹状態を避けるよう心懸けるしかない。
対処療法として、激しく栄養を消費する飢餓の指輪や回復の指輪などを装備したり、激しく飛び跳ねたり、激しく魔法を唱えたりなどがある。一番簡単な方法は瞬間移動を繰り返すことだろう。