トップ > 特殊攻撃 > 魔法 > 術師系魔法 > 死の宣告

touch of death

エターナルフォースブリザード
(中略)
相手は死ぬ。

モンスター専用の術師系魔法
英語名の通り、死の権化が触れるのと似た効果をもたらす。

ある確率で発動し、 発動すると即死する、という非常に危険な特殊攻撃である。

この“ある確率”が曲者で、キャラクターの能力は全く影響しない
どれだけ鍛えたであっても即死してしまう。

但し、魔法防御能力があれば完全に防御可能である。
また、レアな所では「これ以上死ねない」もの変化していたり、 なぜか幻覚状態の時にも発動しない。

英語と日本語が多少違うのはファイナルファンタジーの影響であろう。本家本元D&Dでは「死の指(Finger of Death、FoD)」という訳が一般的。
ファイナルファンタジーのそれにはカウントダウンという時間的猶予が存在するが、 NetHackのこれにはそのような猶予などない。注意されたし。


2chのスレッド、"NetHack 地下:39"より

433 :
なんてこった!相手はエターナルフォースブリザードを使っている! 
あなたは寒さを感じない. 
あなたは死にました. 

434 :
いやEFBで死ぬのは「相手」だろ。 

435 :
なんてこった!相手はエターナルフォースブリザードを使っている! 
あなたは寒さを感じない. 
相手は死にました. 

436 :
超展開w 

437 :
使った人とか関係なく相手が死ぬのかw 

438 :
そもそも寒さへの耐性は関係ないのかw 

ちなみに死の宣告は、例え相手を混乱させてもこのような展開にはならないのであしからず。

関連リンク