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potion of oil '!'

>口当たりがよい!

[[小瓶>薬]]入りの油である。~
なんとなく植物油を連想させるが、燃えやすいので料理用ではないようだ。~

魔力をもたない為か、[[無力化]]されても変質しないという特徴がある。~

薬系統の中では出現率が低いが、[[恵みのホルン]]を使うと得られることもあるので、狙って手に入れたい場合はどうぞ。


-[[油の塗られた]]状態にできるのは[[脂の缶]]。~
ここでいう油とは常温で液状の油(植物油)のことで、脂とは動物の体内にある脂、即ち脂肪のことである。双方を指して油脂という。

*利用方法 [#hd61dc10]
**使う [#jda4a3e5]
applyコマンドで火をつけることができる。当然、投げつければ武器になる。~
火炎瓶として利用するのが礼儀。~
これ自体を照明としても一応利用可能。が、当然ながらランタンより効率は悪い。~

[[スライム化]]対策の一品としても悪くない(火をつけてから上に投げる!)

**浸す [#rf3c2c06]
[[#dipコマンド>浸す]]で[[錆びた]]武器を浸せば錆を1段階落とせる。~
また、[[オイルランプ]]を浸せば燃料補充になる。
-ただし[[呪われた]]油では駄目。
-[[鎧]]に使っても錆は落とせない。武器だけ。
-間違っても[[魔法のランプ]]に注いではいけない。油の純度が低いので折角の魔法が濁ってしまう。
-[[矢]]を浸しても火矢を作ることはできない。布の巻かれた棒も無いので、これに浸してたいまつを作ることもできない。
-床を油で浸して、相手を転ばせるような芸当はできない。残念。

***焼く[#v1f0ceaa]
火をつけた状態で物を浸すのは危険。「火に浸された」物質がどうなるかというと…~
-ランプを浸すと火柱がでる。
-[[紙]]や[[プラスチック]]を浸すと即座に燃え尽きてしまう。~
-それら以外の燃え易いアイテムを浸した場合、一段階[[傷つく>傷ついた]]。~
かなり傷ついた状態のアイテムを浸すと、そのアイテムは破壊される(([[アーティファクト]]は破壊されない。))。
-錆を焼くことはできない。
-身体の一部が[[スライム化]]していても、その箇所を浸すといった器用なことはできない。先にも述べたように、油を上に投げるなり床に叩きつけるなりしよう。

**罠を解除する [#q17a3fc1]
脂の缶同様、[[きしむ板]]のお手入れに。


*総括 [#k633b86a]
とまあ色々と使い道があるにはあるのだが、どれを取っても決め手に欠けるというか。~
[[鏡]]のように、「色々使えて便利そうだけど結局のところ忘れてもいいアイテム」とも言える。


*よもやま話 [#d393b0e9]

[[店]]で未払いの状態で飲むと特殊なメッセージが出る。~
(→&color(#222222){イェンダー燃料税。PYECといい、イェンダーは経済までも支配しているようだ。};)


* 関連リンク [#n9899e73]

- google images~
[[GoogleImage:oil bottle]]

- Wikihackの記事~
[[Wikihack:Potion_of_oil]]

- Wikipedia(日本語版)の記事~
[[Wikipedia.ja:油]]~
[[Wikipedia.ja:火炎瓶]]

- Wikipedia(英語版)の記事~
[[Wikipedia.en:Oil]]~
[[Wikipedia.en:Molotov cocktail]]