• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
  • 水地形 へ行く。

watery place '&color(blue){}};'

以下の地形をまとめて、便宜上「水地形」と呼ぶことにする。

-[[水のたまった場所]](水たまり) '&color(blue){}};'
-[[堀]] '&color(blue){}};'

要するに大量の水が溜まっている地形である。~
とはいえ、水たまりよりも堀の方が水量は格段に多いようだ。
水たまりは[[火]]の閃光や[[ブレス]]などが掠めた時にあっさり干上がる事があるが、堀は決して蒸発しない。

数々の[[@]]の命を奪ってきた恐るべき地形でもある。~
-&color(#FF9999){'''そりゃ[[@]]がカナヅチなだけやん。'''};~
いやいや、[[鋼鉄の鎧]]や大量のアイテムを持ったまま泳ぐというのは
難しいことだし。あなたも服を着たままプールに入ってみればわかるだろう。~
&color(#FF9999){'''いや、でも装備もアイテムもない状態で飛び込んでも溺れとるしなぁ。'''};~
・・・それを言ってはいけません。


*遊泳注意 [#ka49ca8e]
水地形に普通に進入したいなら、以下のいずれかの能力が必要となる。
+''泳ぐ。''
--[[泳ぐ能力]]/[[水中呼吸]]/[[空気なしで生き延びる能力]]のいずれかを身に着ける。~
[[呼吸の魔除け]]を装備したり、その手のモンスターに[[変化]]したり。
+''水の上を渡る。''
--[[水上歩行の靴]]を装備する。
+''水上を飛ぶ。''
--[[浮遊]]能力、[[上手く浮遊する能力]]、[[飛行]]能力を駆使しよう。

これらの能力を持っていない[[@]]が水地形に落ちた場合、[[よろめき]]状態になるぐらい
アイテムを持っていなければ隣接する床までたどり着いて命を永らえることが可能。~
また、[[瞬間移動]]能力を持っている場合は反射的にそれを駆使して何とか
死なずにすむはずだ。~
しかし、瞬間移動能力を持っていない[[@]]が隣接する床のない水地形に
落ちてしまった場合、それは決定的な死を意味する。
例え[[命の魔除け]]を装備していたとしても蘇生した瞬間に溺れ死ぬ。

水に飛び込んだり泳いで渡ったりすると、[[鉄]]製品は[[錆びる>錆びた]]わ、[[薬]]は薄まったり[[水]]になったりするわ、[[巻物]]や[[魔法書]]は[[白紙>白紙の巻物]]になるわで良いことがない。~
[[防水袋]]や[[油脂の塗りこみ>油の塗られた]]のご用意を。

[[水上歩行]]や[[飛行]]ならば水面に手が届くので、個別にアイテムを[[浸す]]事も可能だ。~
水や白紙の巻物/[[魔法書>白紙の魔法書]]を手軽に作ることが出来るだろう。

ちなみに空が飛べず、また泳ぐこともできない敵は[[@]]同様水に落ちると溺死する。
トロル([[水のトロル]]を除く)などの面倒くさい敵に遭遇したら一計を案じてみるのも手だろう。つまり、一旦凍らせて誘導し、そのあと炎で……



*落し物注意 [#w697c265]
水中にアイテムを落としてしまった場合、このアイテムを取り戻すには幾つかの方法がある。~
ちなみに水中のアイテムは別の場所に押し流される事があるため、捜索範囲は予想以上に広くなってしまうかもしれない。

+''潜って拾う。''
--[[水中呼吸]]または[[空気なしで生き延びる能力]]を身につけておく事。
[[呼吸の魔除け]]あたりがメジャー。
--ただし、水に弱いアイテムは別の安全な場所においてから行うべきである。
+''[[岩]]で埋め、固い地面になった所を[[つるはし]]等で掘る。''
--近くに丁度よい岩が無い場合も多いので、[[大地の巻物]]がおすすめ。
--ただし、掘る穴が別の水地形に隣接していた場合、水が浸みてきて元の木阿弥なので注意が必要だ。
+''[[冷気]]で凍らせ、[[氷]]になった所をつるはし等で掘る。''
--この方法は岩の方法と同じ注意が必要で、なおかつ[[炎>火]]で攻撃するモンスターに注意する必要がある。
氷の床は炎のブレスなどで容易に融けてしまうからだ。~
+''[[火]]の光線などで水を蒸発させる。''
--水たまり限定。堀は蒸発しないので注意しよう。
+''アイテムを別の場所に[[瞬間移動]]させる。''
--ただし、どこに瞬間移動するかはわからない。
特に[[メデューサレベル]]などでは再びアイテムが堀の別の位置に沈むだけの結果になりかねない。
+''[[ひっかけ棒]]で引き上げる。''
--まさにこのためにあるような気がするのだが…。