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burnt
可燃性((素材が[[神秘]]、[[蝋]]、[[有機]]、[[肉]]、[[紙]]、[[布]]、[[革]]、[[木>木材]]、[[プラスチック]]であるもの。))のアイテムに付加される[[特性>アイテム/特性]]
((全ての種別のアイテムに付加されるわけではない。))。~
熱により焦げた状態。
この効果は重複して受けると以下のように進行する。~
傷ついた武器を使用する場合は命中率およびダメージに、防具の場合は[[AC]]にペナルティが課せられる。
((但しこれによって[[AC]]が上がってしまうことはない。侵食が進んでも差し引き±0止まりである。))~
- -1: 傷ついた(burnt)
- -2: とても傷ついた(very burnt)
- -3: かなり傷ついた(thoroughly burnt)
「かなり傷ついた」状態からはそれ以上侵食されなくなる。
//かなり傷ついた状態よりさらに侵食が進行した場合、%%そのアイテムは失われてしまう。%%((｢かなり傷ついた｣状態の防具を着た状態で火の罠に数十回踏み込んでもアイテムが無くなることはなかった。ガセネタ？(JNetHack3.4.3-0.4 wizardモード調べ) ))
////確かにガセネタみたいなので修正。油の話は油の項へ移動。
傷つくと同時に[[腐って>腐った]]いるアイテムの場合は、どちらかより侵食の進行して
いる方のペナルティが使われる。
*発生 [#b81b8617]
可燃性のアイテムに対し
-[[火]]による攻撃([[ピロリスク]]の睨みなど)を受ける
-[[炎の杖]]の閃光や[[火]]の[[息>ブレス]]を浴びせる
-[[炎の巻物]]や燃える[[油]]などによる炎の爆発を浴びせる
-モンスターの[[僧侶系魔法>特殊攻撃#Magic_Priest]]の一つ「[[火柱]]」を受ける
-[[火の罠]]の火柱を受ける
-[[溶岩>溶岩の海]]にアイテムを落とす
などで発生する。
*予防法、対処法 [#g931fbb2]
「[[燃えない]]／[[腐らない]]((素材にあった名称が自動的に選択される…が、じつのところ「腐らない」は特性としてつく事は無い。))」という[[特性>アイテム/特性]]を付加されたアイテムは、傷つく事がない。~
また、[[炎の杖]]と[[耐炎の指輪]]は素材に関係なく、傷つく事がない。
武器・防具であれば、[[混乱]]した状態で以下の巻物を読むことにより、完治する。
-[[呪われて>呪われた]]いない「[[武器に魔法をかける巻物]]」→武器
-[[呪われて>呪われた]]いない「[[鎧に魔法をかける巻物]]」→防具
--これらの場合、装備の傷みが完治する上、装備に「燃えない／腐らない」特性が付加される。
ちなみに防具であれば、混乱した状態で「“[[呪われた]]”[[鎧を破壊する巻物]]」を読んた時も装備に「燃えない／腐らない」特性が付加されるが、
この場合は傷んだ分は修復されない。((このため「傷ついた燃えない」防具を作ることもできる。))
* 関連リンク [#rd4c95d8]
- google images &color(yellow){※↓「焼けた」の普遍的なイメージ検索です。グロ画像が含まれるおそれがあるため注意！};~
[[GoogleImage:Burnt]]
- Wikihackの記事~
[[WikiHack:Erosion]]
- Wikipedia(日本語版)の記事~
[[Wikipedia.ja:炭化]]
- Wikipedia(英語版)の記事~
[[Wikipedia.en:Burning]]
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