アーティファクトコレクターガイド~

>『アーティファクトに囲まれしと思うてか、痴れ者が』

#contents

*これは何 [#i2b8ad9e]
大量の[[アーティファクト]]に囲まれて悦に入りたい人のためのガイド。~
私はこの方法で、直接的な願いを駆使しないで20個のアーティファクト((クエストアーティファクト1、一般アーティファクト19。後一本で完全制覇なのだが、のこり一本がグリムトゥースなのでやる気がでねぇ))を手にした。~

*基本的なやり方 [#h34005f2]
このあたりの記事を見ている諸兄にはたいてい想像がつくと思うが、要するに高い[[運]]を維持した上で[[プリン祭り]]により#offerを繰り返すことにより、実現する。~
本稿では、これをより確度を上げてより数多く入手するための工夫について説明する。

**[[中立]]でスタートせよ。[[逆属性の兜]]を入手せよ [#jf78db72]
中立属性は逆属性の兜を用いることで唯一3つの属性それぞれになることが出来る。~
これにより各属性の一般アーティファクトを#offerにより得ることが出来る。~
当然かぶった瞬間に呪われるわけだから、解呪の手段は用意しておくべきだろう。~

**offerなしで入手できるものは最優先で入手せよ。 [#de87b9b8]
願いをベースでアーティファクトを入手する場合はご法度であるが、この手法では必須なのだ。~
理由はofferによりアーティファクトを入手できる確率の公式に拠る。~
本稿ではこの公式をベースに理論が進められていくため、把握しておくように。~
~
確率=1/(10+2*下賜されたアイテム数((offerにより得たアーティファクト数+称号を得た際に得られるアイテム数))*既に存在しているアーティファクト数((手に入れていなくても地面に落ちていたり、店に売ってたりしているとカウントされる)))~
~
つまり、「下賜されたアイテム数」の上限を減らすことにより~
最終的な入手確率を低減させることができる。~
また、今現在一本のアーティファクトも下賜されていなければ、~
offerにより入手できる確率は、条件が揃っていれば1/10のまま変わらないわけであり、~
これを考慮してもofferなしで入手できるアーティファクトは入手するべきである。~
該当のアイテムは以下の4点である。
-[[エクスカリバー]]~
-[[スティング]]~
-[[オークリスト]]~
-自職のクエストアーティファクト~

特にエクスカリバーは序盤では強力な武器であるため、主力武器として使うのもよい。~
また、長剣は[[フロストブランド]]、[[ファイアブランド]]の素武器でもありスキルを上げて損は無い(あれば)。~
また、自職のクエストアーティファクトはそれが攻略上さしあたりの必要性がなければ後回しにしたほうがいい。~

**その他注意事項 [#zbca9495]
称号を得るまでに[[魔法使い]]の場合は、[[死の指の魔法書]]を入手しておくこと。~
称号を得るまでに[[武闘家]]の場合は、[[能力回復の魔法書]]を入手しておくこと。~
アーティファクトでもないのに「下賜されたアイテム数」が増えてしまうともったいない。~
ランダムドロップでアーティファクトが転がっている確率を減らすため、無駄に奥深くまで探索しない。~

*最終結論 [#f2ad92c1]
これらをきちんと行うことにより、最終的に21個目のアーティファクトを得る確率は~
1/(10+2*16*20) = 1/650となる。~
またクエストアーティファクトを後回しにした場合、最終的な20個目のアーティファクトを得る確率は、~
1/(10+2*16*19) = 1/618となる。~
これはプリン牧場を考慮すると非現実的とまではいえない確率であると考える。