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Wisdom

五大基本[[能力値]]のひとつ。

知識の量や奥深さが[[知力]]パラメータによって示される一方で、機転や頭の良さはこちらで示される。~
応用力の強さを数値化したもの、といったところだろうか。

[[レベル>レベル#eac5c2d2]]アップ時、この数値が高いほど最大[[魔力]](MP)の上昇率が良くなる。~
賢さが低い[[ドワーフ]]の場合は、レベルが上がっても最大MPが上がらない、ということも有り得るだろう。~
いつ[[レベル>レベル#eac5c2d2]]が上がるか分かっている場合([[レベルアップの薬]]を飲む時など)は、[[強化>強化値]]された[[知性の兜]]を装備してからレベルアップに臨むといい。

また、賢い者は要領よくMPを回復できるようで、MPの自然回復量も賢さが高ければ高いほど増える。~
[[知識>知力]]と応用力とを組み合わせれば、かなりの速さで魔力を取り戻すことができるだろう。

[[薬師]]・[[騎士]]・[[武闘家]]・[[僧侶]]・[[ワルキューレ]]は、魔法を唱える際には理論に頼るよりもコツに頼ることのほうを好むようだ。~
すなわち、彼らの場合は[[知力]]ではなく賢さが魔法詠唱の成功率に影響するわけである。

-[[D&D]]において、[[知力]]は魔法使いの呪文の成功率、[[賢さ]]は僧侶の呪文の成功率にそれぞれ関連したステータスであった。~
上記の5職業は、呪文を唱えるときに自分の力よりも神の加護を頼みにしているのであろう。((それにしては医学という「知識」で傷を癒す薬師がこちら側というのも不思議な話だが))

知力と違い、賢さは様々な手段によって[[鍛える]]ことができるし((なお知力を上げる手段は同時に賢さを上げるものが多い))、他のパラメータと比べ上がりやすい。~
[[隠し扉>扉]]を[[探し>探す]]たり[[ミミック類>ミミック]]への警戒を行ったりしていれば、そのうちに自然と鍛えられるだろう。


* 関連リンク [#ob8e2d58]

- google images~
[[GoogleImage:Wisdom]]

- Wikihackの記事~
[[WikiHack:Attribute#Wisdom]]

- Wikipedia(日本語版)の記事~
[[WikiHack:知恵]]

- Wikipedia(英語版)の記事~
[[WikiHack:Wisdom]]