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[[トップ>hackaholic/トップページ]] > [[アイテム]] > [[食物]] > [[死体>食物#xbcb0fc4]] > 死体~

corpse '%'

, 栄養価 , 重量 , 栄養価/重量 
, (不定((モンスターの種類に依存))), (不定((モンスターの体重と同じ))), --


>オレトモダチ,オレイイヤツ,オレ死んだ,オレ食料.
//なかなかの名訳ですな。

>>日頃どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人であるか、当ててみせよう。
>>>ブリア・サヴァラン「美味礼讃」

*概要 [#mef8d072]

文字通り『死んだ(肉)体』。魂の抜け殻。~
あなたがモンスターを倒せば高確率でそれは残る。~
個々の死体は、それが生前何であったかを冠して表示される。
[[ジャッカル]]を倒せば「ジャッカルの死体」、[[ドラゴン]]を倒せば「ドラゴンの死体」という具合だ。
-原理上、死体はそれ以上の性質を持たない。例えば[[ミミック]]の死体が実はミミックの変化した姿であった、というようなことはない。

気が進まないと思うが…[[空腹度>ステータス#hunger]]と言うパラメータが有り、
空腹になったならばあなたはモンスターをコレになるまで打ち倒し、解体して食し、血をすすって喉を潤し、いずれ訪れるであろう飢えを凌がなければならない。~
さもなくば自分が[[餓死]]してしまうだろう。~
うーん。弱肉強食。自然の摂理。ごちそうさまでした。

だが、ちょっと待った!あなたが[[菜食主義>自発的挑戦/食べ物に関する挑戦]]を貫いているなら、動物の[[肉]]は口にできないはずだ。~
ごく一部だが、菜食主義に反せず食べる事ができる(いわば植物性の)怪物もいる事は覚えておくとよいだろう。 →[[攻略情報コラム/菜食主義者のためのグルメガイド]]

死体を食べると必ずでは無いがいろいろな事が起きる。~
マニュアルの言葉を借りるなら『死体となったモンスターになる』((現実でも、古代の民族には打倒した敵の英雄の脊髄や脳を喰らい、相手の力を己が物にしようとする、つまり「死体となった英雄になる」原始的な食人儀式が存在した。))。~
例えば[[さまよう目]]なら[[テレパシー]]が。
[[レプラコーン]]や[[ニンフ]]ならランダムな[[テレポート>瞬間移動]]が。

しかし注意しなければならない。~
時として、死体を食べた事により[[毒]]に冒されたり[[石化]]したりといった
望まぬ効果が起きてしまう事もあるのだ。~
また、倒してから時間を経た死体は食べるべきではない。
時間経過により腐ってしまっているからだ。

肉食の怪物は肉の死体を、草食の怪物は植物性の死体を食べる。~
[[ペット]]を飼う時はペットの分の食糧確保にも気を配ろう。

他に[[祭壇]]で%%贄に%%[[捧げる]]と言う用途もある。新鮮な、同族でない死体ならば受け取ってくれるだろう。

*ヒント [#s5d402ad]

-死体によっては(必ずではないが)能力を得る。
--[[死体そのものが能力を持つこともある>コカトリスの死体]]――そのような死体は非常に危険で、貴重で、かつ愉快だ!
-[[ミイラ]]、[[ゾンビ]]の死体は、控えめに言っても、あまり新鮮ではない。というか多くは既に腐敗が進んでいるため、基本的にはそのまま食べるべきではない。
-共食いを認めない文化に属する者は、自分と同族の死体を食べるべきではないだろう。
--また、手懐けられていたペットを食べるのもあまり良くないようだ。
--ペットでなくとも、愛玩動物([[犬]]・[[猫]])を食べるのは良いことではない。
-[[毒への耐性]]があるなら[[毒]]性の死体も問題なく食べることができる。ただし、[[食中毒>食毒]]は防げない。
--ちなみにモンスターを毒で倒しても、死体の毒性の有無には影響しない。[[病気の薬]]を塗った矢を何本も打ち込んで倒した[[マストドン]]の死体も、問題なく食べられる。
-[[酸]]性の死体を食べると、[[耐性>酸への耐性]]がない限りダメージを受ける。
-[[石化への耐性]]は何を食べても得られない。妙な欲は出さないことだ。
-[[苔の怪物]]と[[トカゲ]]の死体に限っては決して腐らず、風化もしない。鮮度は落ちるが、特に問題はないだろう。
-[[凍えるほど冷たい場所>氷]](←が[[表示できない場合はこちら>http://www.hackaholic.net/pukiwiki/index.php?cmd=read&page=%C9%B9&refer=hackaholic%2F%A5%C8%A5%C3%A5%D7%A5%DA%A1%BC%A5%B8]])に安置している間は腐敗しにくくなる。また[[アイスボックス]]に入れている間は完全に腐敗が止まる。
-基本的に、ペットは有毒(あるいは強酸性)生物を食べようとしない。[[犬]]や[[猫]]はどれほど空腹でも、[[コボルド]]や[[巨大カブト虫]]、[[ゼラチンキューブ]]の死体はまたいで通る((ただし毒などに耐性を持ったペットであればその限りではない。))のだ。これを知っておけば、毒のある生物か否かの判別の助けになるに違いない。(もっとも「有毒なものを除く」ことはできても「安全なもの」とは限らないし、毒が無いことがわかった時点で既にその死体はペットの胃袋の中である。しかしあなたはそれにより、[[迷宮で生き残るための知識>プレイヤーレベル]]という特性を身に着けるだろう。)
---どうでもいいが、現実世界の毒キノコ判別方法に「犬猫に与えて平気なら食用」というものがあった。現在では「その判別方法が意味を持つのは犬猫同然の食性・身体構造を持つ人にとってのみだ」として否定されているのだが、つまりこれは[[@]]さん(の胃袋)は犬猫と同程度の存在だということを意味する……のか?

[[食中毒>食毒]]などといった、死体を食べることによって起こる不都合のうち
大半は[[ユニコーンの角]]によって解決することが可能だ。

なお死体に限ったことではないが、状態が[[満腹]]の時は食べない方がよい。
食べすぎは体に悪いどころか、下手すると…。


* 関連リンク [#ad4c17db]

- google images &color(yellow){※↓「死体」の普遍的なイメージ検索です。グロ注意!};~
GoogleImage:Corpse
//一応直リンクを外しておきます。
- Wikihackの記事~
[[WikiHack:Corpse]]

- Wikipedia(日本語版)の記事~
[[Wikipedia.ja:死体]]

- Wikipedia(英語版)の記事~
[[Wikipedia.en:Corpse]]