[[攻略情報コラム]]>[[アイテム判別方法>攻略情報コラム/アイテム判別方法]]>靴
*靴の判別方法 [#lf0cf240]
**前提条件 [#a82228a9]
以下の[[靴]]は、未識別名が固定であるため、判別の必要はないだろう。
|~正式名 |~未識別名 |h
|[[かかとの低い靴]] |[[散歩用の靴]] |
|[[かかとの高い靴]] |[[軍隊靴]] |
|[[鉄の靴]] |固い靴 |
未識別名がランダムに割り振られる靴は以下の通り。
|~正式名 |~未識別名 |h
|[[エルフの靴]]&br;[[蹴り挙げ靴]]&br;[[つまずきの靴]]&br;[[浮遊の靴]]&br;[[飛び跳ねる靴]]&br;[[韋駄天の靴]]&br;[[水上歩行の靴]]|[[長靴]](旧名[[ドロだらけの靴]])&br;[[留め金のある靴]]&br;[[乗馬用の靴]]&br;[[雪靴]]&br;[[ハイキングの靴]]&br;[[戦闘靴]]&br;[[ジャングルの靴]]|
**判別法その0:エルフの靴の見当をつける [#xdea8d47]
[[エルフ]]は、エルフ製の装備を身に着けた状態で生成される事が多い。~
靴ならば[[エルフの靴]]だ。
エルフを倒したときに未識別の靴を残したならば、とりあえず「エルフ」とでも名づけておこう((靴以外には必要ないだろう。未識別名が固定であるか、そもそも未識別名をもたないからだ。))。
**判別法その1:履いて判別する [#le9687c4]
靴を手に入れたら、とりあえず履いてみよう。当然のことながら[[呪われた]]靴を履いたりしないように事前に確認しておこう。~
[[浮遊の靴]]か[[韋駄天の靴]]であればメッセージが表示され、即座に識別される。~
[[人目を盗む能力]]が身についていないなら、[[エルフの靴]]も同様に識別される。
メッセージが表示されない場合は[[跳躍]](#jump)を試してみるとよい。~
以下のようになれば、それは[[飛び跳ねる靴]]である(どちらの場合も識別はされない)。
-[[騎士]]の場合:職業的制約を受ける地点にも跳べるようになる
-それ以外の職業の場合:跳躍に関するメッセージが表示される((飛び跳ねる靴以外であれば「あなたはそんなに遠くまで跳べない」と表示されるのみである(ターン消費なし)。))
以上のいずれでもない場合は、しばらく歩いてみよう。つまずいたら[[つまずきの靴]]である。~
もっとも、[[つまずきの靴]]はほとんどが呪われた状態で生成されるのだが。
以上でも判別できない靴は[[水上歩行の靴]]または[[蹴り挙げ靴]](場合により[[エルフの靴]])となる。
**判別法その2-1:[[水地形]]で判別する [#k3aef493]
(水で溺れるのが嫌であれば、判別法その2-2を使うべし。)
錆びやすいもの、水濡れさせたくない物をすべて置いた状態で[[水たまり]]か[[堀]]の上に移動してみよう。~
[[水上歩行の靴]]であったなら、何事もなく水の上を歩けているはずである。
**判別法その2-2:売却価格で判別する [#n3174a2f]
靴を錆びさせたくない場合は、[[店]]の売値で調べる方法もある。~
残った靴の中で、大体25ゴールドぐらいで売れる靴は[[水上歩行の靴]]である。~
[[エルフの靴]]と[[蹴り挙げ靴]]は値段が同じで大体、4ゴールドだ。
**判別方法その3:[[人目を盗む能力]]を持っている場合 [#xb97d9bd]
以上の方法で判別した場合、通常は残ったものが[[蹴り挙げ靴]]となる。
…はずなのだが、既に[[人目を盗む能力]]を持っていた場合は、[[エルフの靴]]も未判別で残っているかもしれない。~
その場合は、両者の材質に注目すると良い。大多数の靴は[[革]]製だが、蹴り挙げ靴は[[鉄]]製なのだ。~
これらの見分け方は以下の通り。
-2-1の方法を用いたなら、引き続き何度か溺れてみる。鉄製の靴なら[[錆びる>錆びた]]はず。
--[[泉]]に[[浸す]]という手もあるが、副作用の可能性を考えるとこちらのほうが良いと思われる。
-魔法がそこそこ使えるならば、脱いだ状態と履いた状態((他の金属製装備と[[ローブ]]も脱いでおくのが望ましい。))で成功率を比べてみよう。鉄製の靴を履くと成功率が下がるはず。
-[[混乱]]した状態で靴に[[魔法をかけ>鎧に魔法をかける巻物]]たとき、[[錆びない]]属性がつけば鉄製の靴、[[燃えない]]属性がつけば革製の靴だ。
また、筋肉の[[疲労>酷使]]を気にしないのであれば、何も無い空間を何度か蹴ってみるのも良い。~
足を痛めなかったなら蹴り挙げ靴だ。
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これらの方法+[[店]]での売値によって大体判別できてしまうので、
靴を[[識別]]する必要性はそんなにはないといえそうだ。